鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんは過去に4つの他作品を発表されています。
一体どんな作品を出しているのか、気になりますよね・・・!
そこで今回は鬼滅の刃の作者の吾峠呼世晴さんの他作品の題名やあらすじを紹介していきます。
Contents
鬼滅の刃の作者の他作品一覧!
鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんはこれまでに4つの他作品を発表されています。
どの作品も独特な雰囲気を醸し出していいて、「鬼滅の刃」のベースとなった作品もあります。
吾峠呼世晴さんは24歳の時に最初の作品を発表されていますが、当時は芽が出なければ漫画家を辞めるつもりだったといいます。
【鬼滅の刃の作者】吾峠呼世晴の他作品の題名とあらすじを紹介!
鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんがこれまでに発表した4つの作品の題名やあらすじを簡単にご紹介していきます。
どの作品も独特な世界観を醸し出している奥深い作品となっています。
2013年「過狩り狩り」

2013年に発表された「過狩り狩り」は、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんが24歳の時に発表した作品です。
こちらの作品は第70回JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞しました。
現在大ヒットしている「鬼滅の刃」のベースとなった作品とも言われています。
こちらの作品は2016年2月に発売された少年ジャンプに掲載されました。
物語のあらすじは「鬼滅の刃」と同様、剣士が町に潜んでいる鬼を倒すストーリー構成になっています。
2014年「文殊史郎兄弟」

2014年に発表された「文殊史郎兄弟」は、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴さんのデビュー作です。
こちらの作品は2014年に発売された「少年ジャンプNEXT」に掲載されました。
物語のあらすじは殺し屋一家と復讐を願う少女の物語で、45ページにわたる短編作品となっています。
2014年「肋骨さん」

「肋骨さん」は2014年に発表された短編作品です。
第9回金未来杯のエントリー作品で、「週刊少年ジャンプ」の2014年39号に掲載されました。
物語のあらすじは邪氣に憑かれた人を浄化する浄化師の物語で、独特な世界観が広がるストーリー構成となっています。
2015年「蠅庭のジグザグ」

「蠅庭のジグザグ」は47ページにわたる短編作品で、2015年発売の週刊少年ジャンプに掲載されました。
物語のあらすじは呪殺屋と解術屋の物語で、「鬼滅の刃」の絵のタッチにかなり似た雰囲気を醸し出しています。
まとめ
「鬼滅の刃」の作者である吾峠呼世晴さんの他作品についてまとめてみました。
こららの作品は「吾峠呼世晴短編集」として1冊にまとめられています。
吾峠呼世晴さんの他作品が気になった方はぜひチェックしてみてください。