三浦春馬さんは4歳の時に芸能事務所へと所属し、7歳でNHKテレビ小説「あぐり」で子役デビューしています。
デビュー作ではおにぎりを食べるエキストラ役でしたが、その後の活躍はめざましいものでした。
今回は三浦春馬さんの子役時代の画像をデビュー作「あぐり」から「大河ドラマ」まで一挙ご紹介していきます。
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三浦春馬の子役時代の画像まとめ!デビュー作あぐりから時系列で紹介!
三浦春馬さんは7歳の時にNHKテレビ小説「あぐり」で子役デビューをしています。
ここからは「あぐり」出演時から子役卒業までの画像を出演作とともに時系列でご紹介していきます。
7歳:NHKテレビ小説あぐり(デビュー作)
三浦春馬さんの「あぐり」での役柄は、
電車の乗客で、主人公からおにぎりをもらう役
で、名前もないエキストラとしての出演でした。
三浦春馬さんの出演シーンを画像で振り返ってみましょう。
左側にいるおにぎりを持つ少年が当時7歳だった時の三浦春馬さんです。

おっきなおにぎりを頬張っているシーンを演じられました。

エキストラとしての出演ではありましたが、当時から圧倒的な存在感があったのでしょう。
デビュー作「あぐり」以降は、徐々に子役としての仕事が舞い込んでくるようになりました。
10歳:映画「ナイル」
映画初出演となった「ナイル」では準主役と言っていいほど存在感のある役柄を演じました。

映画の舞台はエジプトで出演者も外国人が多かったといいますが、三浦春馬さんの存在感はそれを越すほどでした。
誘拐された少年の役を見事演じきり、映画では圧倒的な存在感を残したと語り継がれています。
10歳:ドラマ「真夏のメリークリスマス」

竹内豊さんと中谷美紀さんが主演を務めたドラマ「真夏のメリークリスマス」。
三浦春馬さんはドラマの中で竹内豊さんの幼少期を演じられました。
三浦春馬さんはのちにこのドラマに出演していた当時の自分のことを、
「あの頃がいちばん可愛かった」
と語られています。
10歳:「雨に眠れ」

2時間のスペシャルドラマとして制作された「雨に眠れ」では、劇中で登場する警察の息子役を演じられました。
両親のいざこざに辟易している役柄で、誘拐されるという少年を演じられています。
三浦春馬さんの実際の両親も離婚していることから、いざこざ家庭の少年を演じるに際しどんな気持ちで演じていたのか気になります。

11歳:2001年「監察医室生亜季子30 震える顔」

火曜サスペンス劇場「監察医室生亜季子30 震える顔」では、殺人事件を目撃してしまう役柄で出演。
とても難しい役柄であったものの見事演じきり、その演技力は大きな話題となりました。
当時11歳ということもあり、数年前に比べ顔つきが凛々しくなっていたのがわかります。
11歳:寝台急行銀河殺人事件

サスペンスドラマの「寝台急行銀河殺人事件」では、事件の鍵を握る少年役を演じたといいます。
端正な顔立ちに、大人っぽさも漂う横顔・・・。
子役として引っ張りだこだったことにも、頷けます。
12歳:大河ドラマ「武蔵」

大河ドラマ「武蔵」では、武蔵に弟子入りする少年を演じられれています。
主演を務めた市川海老蔵さんと同じくらい、存在感が出ています。
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