AKB48のセンターとして一世を風靡し、現在は女優として活躍している前田敦子さん。
2019年3月に子供を出産してから約1年間ほど、実家のあるマンションで近居生活を送ったと言われています。
ネット上ではその実家がお金持ちなのではという声が上がっていますが、実際はどうなのでしょうか。
今回は前田敦子さんの実家はお金持ちなのか、住所や自宅マンションの所在地から検証していきたいと思います。
前田敦子の実家はお金持ちなの?

前田敦子さんの実家のお金持ち説に関しては信ぴょう性がなく、未だ真相はわかっていません。
前田敦子さんの実家にお金持ち説が流れたのは、ペットをたくさん飼っているという情報からでした。
前田敦子さんの実家には、
- 犬6匹
- 猫8匹
いることがわかっています。
これだけ動物がいるとなると、広い部屋が必要ですし、また餌代もかなりかかることが予想できます。
しかしこれだけではお金持ちかどうか判断することはできません。
前田敦子の実家の住所はどこ?

前田敦子さんの実家の住所は千葉県市川市の行徳エリアと呼ばれる地域です。
駅でいうと、地下鉄東西線行徳駅から徒歩15分程度の場所になります。
前田敦子さんの出身小学校は市川市立新浜小学校で、前田敦子さんの実家は小学校の学区内である可能性が高いでしょう。
この辺りは古くからの街並みが続き、古くは漁師町としても知られていました。
場所柄、先祖代々住んでいる人も多く、古い建物と新しい建物が入り混じっている地域でもあります。
ただ都内にも出やすく、大手町まで電車で30分とかからないエリアです。
AKB48を引退した後も地元の公園でPVの撮影をしたりと、地元を大切にしていることも伝わってきます。
前田敦子の地元の周辺環境は?
前田敦子さんの地元の周辺環境は古い建物と新しい建物が立ち並ぶいわゆる人口密集地です。
場所柄バブル期前後に建てられた大型マンションが多く、そのマンションの多くは築30年、40年を超えます。
前田敦子さんの実家は一部報道によるとマンションだと言われています。
私自身、このあたりに詳しいのですが、この辺りは古いマンションが多く立ち並ぶエリアです。
駅からは徒歩15分ほどと決して立地がいいわけではありません。
しかし都内への利便性はかなり良く、都心部まで30分程で到着することができます。
このエリアはスーパーなども多いですし、車で少し走れば大型ショッピングセンターもあります。
前田敦子さんはお子さんが誕生してから約1年ほど実家マンションの別室で暮らしていたと言います。
産後すぐに仕事へと復帰されているので、両立するには環境的にもかなり良かったのではないかと思われます。
まとめ
前田敦子さんの実家のお金持ち説に関して、住所や地元の周辺環境から検証してみました。
- 都心まで電車で30分前後
- 駅からの距離が徒歩15分
- 小学校は公立学校
- マンションの平米数は60〜80平米前後が多いエリア
これらを踏まえると、前田敦子さんの実家はお金持ちというより普通の家庭だったのではと予測します。
とはいえ、現役時代はAKB48のセンターとして大活躍されていました。
また引退後も女優として芸能活動を続けられています。
そう考えると、実家がお金持ちというより、
「AKB48として活躍したら(実家ではなく前田敦子さんが)お金持ちになった」
というのが正しいのかもしれません。