2020年1月に第一子となる女の子を出産したキンタロー。さん。
結婚3年目から妊活を行なっていたものの男性不妊で妊娠できず、不妊治療で赤ちゃんを授かったと発表され話題となりました。
今回はそんなキンタロー。さんが不妊治療するにあたって利用した病院についてと、費用や治療内容についてお伝えしていきます。
キンタローの不妊治療した病院はどこ?
キンタロー。さんは不妊治療の先輩でもある東尾理子さんに紹介された不妊治療クリニックに通われていました。
通われていた病院は、東京都と大阪に拠点を持つ
リプロダクションクリニック
です。
リプロダクションクリニックは
・外来患者1日500人以上
・不妊治療専門クリニック
で、不妊治療に臨んだ有名人や芸能人にはお馴染みの病院です。
病院の特徴としては、
- 女性不妊
- 男性不妊
を一箇所で同時に治療が可能なクリニックで、一箇所で同時に治療ができるクリニックとして高く評価されています。
ちなみに日本の不妊治療における妊娠率は平均約30%と言われています。
しかしリプロダクションクリニックの妊娠率は約40%と驚異の成功率をあげています。
キンタローが不妊治療でかかった費用はいくら?

キンタロー。さんは不妊治療をしていることを公表されていますが、治療にいくらかかったまでは公表されていません。
ただ仮に今回キンタロー。さんが不妊治療に臨んだリプロダクションクリニックとした場合、安く見積もっても70万円以上かかることが推測できます。
なおキンタロー。さんの場合、旦那さんの男性不妊の影響で、通常の不妊治療料金に加え、追加料金もかかっていたと思われます。
「不妊治療は車が1台買える費用がかかる」とよく例えられますが、やはり高額ですね・・・。
キンタロー。さんは約1年に渡って不妊治療に取り組まれています。
なので車一台どころではない費用がかかっていたことでしょうね。
キンタロー。家は共働きなのでそれなりに稼いでいるご家庭かと思いますが、まさかここまでかかるとは想像すらしなかったでしょうね。

キンタローの不妊治療の内容は?
キンタロー。さんは、旦那さんと不妊治療するにあたって最新の不妊治療に取り組まれました。
キンタロー。さんの旦那さんは男性不妊で造精機能障害の中でもっとも重い症状の「無精子症」でした。
しかし検査をしてみたところ、20個の精子を見つけることを発見するに至ったのです。
1度の検査だけでなく複数回の検査を受けることで、精子が見つかるかどうかわかるそうです。
そしてキンタロー。さんに関しては、卵子を採取する手術に臨まれ、38個の卵子を採取することに成功します。
そして最新の顕微授精(振動を与えて穴をあけ、精子を卵子に入れるという最新技術)を受け、着床に成功。
最新不妊治療を受けたことで見事妊娠に至ることができたのです。
2020年1月にはその成果が実り、見事ママになることができたキンタロー。さん。
苦労はたくさんあったかと思いますが、最新の不妊治療を受けたからこそ授かった命。
ちびキンタロー。と名付けられたその赤ちゃんを大切に大切に育まれていくことでしょうね。