女優として活躍している石原さとみさん。
石原さとみさんの母親は過去に卵巣癌を患い、闘病経験があるといいます。
しかしそんな状況でも姫路出身で関西人の母親は辛い面を見せずに乗り越えたといいます。
娘の教育に関しては厳格な一面を見せてたとも・・・。
女優デビューするまで、母親と娘の間には葛藤もあったといいます。
今回は石原さとみさんの母親について情報をまとめていきます。
石原さとみの母親のがんは卵巣癌?
石原さとみさんの母親はがんサバイバーで卵巣癌を患っていたといいます。
石原さとみさんの母親は卵巣癌だった時期に関しては明らかとなっていません。
石原さとみさん自身、母親のがんに関しこれまであまり口にすることはありませんでした。
当時のことを石原さとみさんはこう語られています。
「母親がガンになった時に友だちがサポートしてくれて、ガンが完治した時に私よりも親友や友だちが喜んでくれた」
高校生で芸能界入りし、デビュー後から多忙な生活を送っていたという石原さとみさん。
そんな石原さとみさんの代わりに友達がサポートしてくれたということが伝わってきます。
石原さとみの母親は姫路出身!
石原さとみさんの母親は兵庫県淡路の出身だといいます。
関西ということもあり、お笑いのセンスは抜群とのこと。
ノリツッコミをすることも多く、朝からずっと喋りっぱなしということも珍しくないといいます。
家での会話の中心は母親であることが多いといい、性格の明るいお母さんだということが伝わってきます。
また母親がそんなキャラクターということもあって、ご両親の仲もかなり良いとのこと・・・!
石原さとみさんがいつもキラキラ笑顔でいる秘密はきっと家庭環境も影響しているのでしょうね。
石原さとみの母親は娘には厳格だった!
石原さとみさんの母親は明るい性格で家庭の中心であった一方、教育に関しては厳格だったといいます。
幼少期から礼儀作法に厳しかった
石原さとみさんの母親は娘に対し、厳格で特に礼儀作法に厳しかったといます。
母親に関して石原さとみさんは2010年5月25日の読売新聞にてこう答えらえていました。
母には厳しく育てられました。
あいさつはもちろん、はしの上げ下ろし、食べ方、言葉遣いなど、さまざまな面でしつけられました。
10代のころは、化粧するのも、ピアスの穴を開けるのも許してくれませんでした。
友人のお母さんと比べ、格段に厳しい母に、「口うるさいな」と思うこともなかったわけではありません。
でも、今となっては、感謝しています。最近、私の言動をみて「立派なご両親に育てられたのですね」とよく言われます。厳しかった母のおかげです。
引用元:読売新聞
当初女優デビューに反対していた
石原さとみさんの母親は当初娘が女優になることを反対していたといいます。
石原さとみさんが女優になりたいと母親に伝えたのは、中学3年生の時でした。
しかし母親はそんな娘の夢に対し「何を言っているの?」と聞く耳持たずだったといいます。
高校入学後も女優になるという夢を諦めきれなかったという石原さとみさん。
母親は娘の女優になりたいという夢を諦めさせるため、オーディションを受けさせることにしたといいます。
当時、石原さとみさんの母親は
「1次、2次あたりで落ちて諦めるだろう」
と思っていたといいます。
しかしオーディションでは勝ち進み、応募者3万人の中から見事グランプリを勝ち取ったのです。
現在も働いているかどうかはわかりませんが、石原さとみさんの母親は聖教新聞の秘書を勤めていたといいます。
世間のイメージから秘書につく人は何となく美人というイメージが湧く人もきっと多いはず。
となると、石原さとみさんの母親もきっと美人であることは間違いないはずです。
まとめ
石原さとみさんの母親について情報をまとめさせていただきました。
石原さとみさんの母親は、
- 過去に卵巣癌を患い、闘病経験がある
- 兵庫県姫路出身
- 娘の教育には厳格
であることがわかりました。
国民的女優としてたくさんの人に愛されている石原さとみさん。
今の石原さとみさんがあるのも、オーディションを勧めてくれた母親のおかげなのかもしれません。
