たこやきレインボーの春名真依さんが、不適切発言により活動休止することが明らかとなりました。
たこ焼きレインボーのオフィシャルサイトによると、1月23日に行われた生配信中に春名真依さんが不適切発言を行なったといいます。
しかし公式発表ではその内容について記載されていないことから、ネット上では何があったのかという声が多数上がっています。
また活動休止期間がいつまで続くのか発表されていないことから、心配の声も上がっています。
今回は「【春名真依】不適切発言の内容まとめ!活動休止はいつまでになる?」と題し、情報をまとめていきます。
【春名真依】不適切発言の内容まとめ!
春名真依さんの不適切発言の内容ですが、特定には至っていません。
ただ生配信を聴いていたというリスナーからは、このような声が上がっています。

こちらで上がっている内容から、春名真依さんは生配信中に、
- 非人(ひにん)
- 穢多(えた)
という言葉を発していたということがわかります。
また意図的に発したのではなく、読み違いから「えたひにん」と発してしまったという経緯もあったようです。

ふたつの意味合いについてもご紹介していきます。
- 被差別民の呼称
- 江戸時代の賎民身分の呼称
- 中世以前の日本にあった身分制度の身分のひとつ
- 明治時代に呼称は廃止されている
春名真依さんがこのような差別用語を発言していたのか証拠は残っていません。
しかしリスナーからは、この2つの言葉が活動休止に至った理由なのでは・・・という声が上がっています。
言い間違いだとしても影響力があるアイドルだけに、不適切発言と取られてしまったのでしょうね。

春名真依の活動休止はいつまでになる?
春名真依さんの活動休止がいつまでなのか、現段階では明らかとなっていません。
今回は不祥事ではなく、不適切発言による活動休止です。
過去にも不適切発言で芸能活動を休止してきた芸能人は何人かいました。
例えば女優の星野奈津子さんは、とある事件に関しブログで綴ったことで1年間の活動休止をしています。
また元タレントの木下優樹菜さんは、タピオカ店主に対し不適切発言をしたことで芸能活動休止→引退にまで追い込まれています。
春名真依さんは、ファン向けの生配信で差別用語を発してしまったことが活動休止の原因になったと思われます。
ただ影響力や知名度を考えると、春名真依さんは上記の2人よりかなり低いでしょう。
また実際に生配信を聴いていたというファンからは
「何が不適切発言だったのかわからない」
という声も多数上がっているほど。
そのため春名真依さんの活動休止期間は、数ヶ月〜1年未満になるものではと予測しています。
春名真依の不適切発言に対するネット上の声
授業で習うしね~。お詫び程度で良さそうだけどねぇ。
放送禁止用語の辞書もあるみたいだから 事務所で買って教えてあげて😔
いくつかリストアップするだけでも こういうのは防げそう。#春名真依— ベム・クルプノフ (@kf5qn_56lieus) February 3, 2021
春名真依、不適切発言で活動自粛って、どれだけの圧力かけられたんだろう 検索して探した程度だから詳しくはわからないけど、内容的に「良い言葉ではないけど、活動自粛する程のことか?」って感じなんだが、地域によって温度差あるのかな
— 運転者 a.k.a. 2:38 (@kaneko_moa) February 3, 2021
推しのまいまい。
言い間違いで出てしまったようだけど、言葉が言葉だし、ご家族でも話し合って決めたのなら一度お休みという形のが良いのかな…。
ただ本人が意図して出た発言ではないことは伝わって欲しいなあ。。#春名真依 #たこ虹 #たこやきレインボー— ろい (@roichanroi) February 3, 2021
まとめ
「【春名真依】不適切発言の内容まとめ!活動休止はいつまでになる?」と題し、情報をまとめさせていただきました。
読み間違いから差別用語を発してしまい、そして活動休止になってしまった春名真依さん。
生配信だったこともまた発言を訂正できない場となってしまったのかもしれません。
とはいえあまりに厳しすぎる処分に、ネット上では悲しむ声も多数上がっています。
今回の発言は意図的ではなく、読み間違いだったことは明らかです。
ただやはり差別用語に関して敏感な人もいるのは事実でしょう。
厳しすぎる処分ではありますが、活動休止を経て春名真依さんが笑顔で戻ってくる日を楽しみに待てたら良いですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
