小説家やタレントとして活躍している室井佑月さん。
過去には離婚歴があり、元旦那である小説家の高橋源一郎さんとの結婚生活は2年で破局を迎えました。
結婚生活が破綻した離婚理由とは一体何なのでしょうか。
今回は室井佑月さんの元旦那である小説家の高橋源一郎さんについてと、離婚理由、略奪婚の真相についてお伝えします。
室井佑月の元旦那は高橋源一郎!

室井佑月さんの元旦那は小説家の高橋源一郎さんです。
小説家・文学者・文芸評論家として活動し、1998年には三島由紀夫賞を受賞しています。
また明治学院大学名誉教授を2019年3月までつとめられていました。
現在は、ラジオパーソナリティや競馬評論家としても活動されています。
室井裕月さんとは仕事を通じて出会い、交際へと発展しました。
そして前妻との離婚をしたその年に室井裕月さんと結婚をされています。
1999年:入籍
2000年:息子が誕生
2001年:離婚
結婚生活では息子を1人授かりましたが、結婚生活はうまくいかず、2年後には離婚をされました。
室井佑月と元旦那の離婚理由は不倫だった!

室井佑月さんの離婚理由は、元旦那の高橋源一郎さんによる不倫が原因となりました。
高橋源一郎さんは、室井裕月さんを結婚する前に2度の結婚歴がありました。
1度目、2度目、3度目の結婚生活でも、浮気を繰り返すなど、家庭をかえりみない生活を送っていました。
そのため室井裕月さんとの結婚生活でも浮気性は治らなかったのでしょう。
「浮気は治らない」
だなんて言葉がありますが、まさにその典型的なタイプだったのでしょうね。
旦那が浮気しないようにと、妊娠中も、出産後も、コミュニュケーションは欠かさなかったと言います。
しかし浮気性の旦那には効果がなく、結婚生活はわずか2年で破綻してしまうこととなったのです。
室井裕月と元旦那は略奪婚で2年後に破局していた

室井裕月さんと元旦那の高橋源一郎さんは略奪婚で結ばれ、3年後には破局を迎えていました。
2人の交際が始まった当初、高橋源一郎さんは既婚者でした。
当時、高橋源一郎さんは2回の離婚を経験し、3回目の結婚生活を送っている最中。
3回の離婚理由は、すべて高橋源一郎さんの浮気が原因という驚きの真相もありました。
そしてそんな状況だったのにもかかわらず、高橋源一郎さんは室井裕月さんとの交際を始めたのです。
交際が進むにつれ、高橋源一郎さんは3人目の嫁との結婚生活を終え、離婚。
19歳の年の差があった2人は不倫愛を交際を実らせ、1999年に結婚しました。
しかし不倫からの略奪婚は、たった2年で終わりを迎えることとなりました。
不倫をし略奪婚をしてしまったからこその、結末だったのかもしれませんね・・・。